ジャニーズグッズを売るアプリならラクマとメルカリどちらがおすすめか比較紹介します。
若い世代に人気のフリマアプリと言えば、日本最大級のメルカリと、楽天が運営するラクマ(旧フリル)です。
うちわやペンライトなどコンサート会場でしか手に入らないグッズや、ジャニーズショップで買える生写真、近年はジャニーズのグッズアプリを使って応援グッズを手に入れる人も多いでしょう。
ジャニヲタ卒業を機にジャニーズグッズを売るなら、ラクマとメルカリのどちらのアプリを使えばお得に売れるのかチェックしていきましょう。
ラクマとメルカリを比較!ジャニーズグッズ売るアプリに相応しいのは?
ラクマとメルカリを比較した結果は下記の通りです。
ラクマ | メルカリ | |
---|---|---|
ユーザー数 | 約1,000万以上 | 約7,000万以上 (海外含む) |
販売手数料 | 無料 | 10% |
振込手数料 | 210円 (1万円以下の場合) |
210円 (1万円以下の場合) |
※期間によって内容が異なる可能性があります。
ラクマ
ラクマは楽天が運営するフリマアプリとして、楽天会員であれば非常に利用しやすいフリマアプリです。
ラクマに出品されているジャニーズグッズをチェックしたところ、クリアファイルや銀テープ1本、ネックレス、公式写真など、すべて買取相場より高い値段で出品されています。
ジャニーズグッズ買取の相場以上の値段で売りたい人がフリマアプリを利用しているので当然です。ラクマは、メルカリと比較してユーザー数が少ないため、買い手が見つかる可能性が弱い点が懸念されます。
グッズの買い手が現れるまで気長に待てる人におすすめです。
メルカリ
メルカリは、テレビCMによる宣伝が著しく、ユーザー数は国内最大級を誇ります。そのため、買い手が見つかりやすいメリットが特筆すべき点です。
しかし、メルカリを利用してジャニーズグッズを売る場合、販売手数料を10%も取られてしまう点は懸念です。お家に眠るジャニーズグッズをまとめて1万円で売れた時に販売手数料で1,000円取られてしまうことになります。
ラクマとメルカリでどちらにしようか迷っているなら、ユーザー数が多いメルカリを使ってジャニーズグッズを買取に出すことを推奨します。
フリマアプリなら無料でグッズを売れる。と思いラクマやフリル、メルカリなど複数アプリを兼用する人が多いです。しかし出品したグッズが売れた後、あなたはグッズを買い手の元に発送しなければいけません。少しでも出品したグッズが売れやすいようにと送料込みで販売した場合、送料はあなたが負担するので、自ずと手に入るお金は少なくなることを注意しておきましょう。
フリマアプリに値切り交渉はつきもの
ラクマやメルカリを利用する際、あなたは売りたいグッズをいくらで売るか販売金額を設定できます。
しかしフリマアプリのユーザーは、少しでも安く出品されているグッズを購入したいので、出品者のあなたと値切り交渉に入るのが一般的です。500円で設定したジャンボうちわが最終的に200円以下になるケースもあるので、値切り交渉を踏まえた上であらかじめ金額を設定しておきましょう。
値切りに自信がある楽天ユーザーはラクマ、はじめてフリマアプリを登録する人はメルカリを使ってジャニーズグッズを売ってみて下さい。相場額以上の値段で売れたらラッキーです。
ジャニーズグッズをアプリで売るメリット・デメリット
ジャニーズグッズをアプリで売るメリットデメリットは下記の通りです。
メリット | ・スマホ1つで手軽にジャニーズグッズを売れる ・運次第では相場額以上の値段でジャニーズグッズを売れる |
---|---|
デメリット | ・手間と時間がかかる ・値切り交渉や送料の負担、個人間トラブルなどのリスク |
ジャニーズグッズをアプリで売るメリット・デメリットは上記の通りです。簡単に出品して相場額以上に売れるかもしれませんが、デメリットとなるリスクもたくさんあるので注意してください。
メリットとデメリットを正しく理解した上で、ジャニーズグッズを売る1つの選択肢として検討してみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。ラクマとメルカリを比較して、フリマアプリでジャニーズグッズを売るメリットデメリットについて紹介しました。
フリマアプリの利用者は2017年より急増し、毎週一度は中古品を売買している人が多くなってきました。
ジャニーズグッズ買取をアプリでやる方法は、必ず売れる保証がない点が大きなリスクです。
ジャニーズグッズをしっかりと丁寧に査定していて、高い価格で買取している口コミ評判の良い人気専門業者ランキングもあわせてチェックしてください!